papato

「もっとパパたちが子育てした方がいい!」と言うけれど「実際は参画しにくい環境がある」。

 

そんなギャップをなくしていくために、これまで私たちNPO法人ファザーリング・ジャパンはオウンドメディア「パパしるべ」で情報を発信したり、公式LINE「パパしるべ総研」でアンケートを通じて互いの現状を共有できるようにしたりと、様々な活動をしてきました。  

 

それをさらに進めるための新たな取り組みがPAPATO(パパト)です。

 

PAPATOとは、パパとパパ・パパと家族・パパと地域・パパと社会との間にある距離を縮め、パパが育児や仕事・暮らしの中で、いろいろなことに前向きになっていく、そんな新しいつながりをつくるプロジェクトです。         

大きな問題から、些細な悩み事まで、さまざまではありますが、 パパたちは切実な孤立の中で育児と向き合っています。

パパたちが「孤立」を感じてしまうのは、育児に前向きなパパたちの存在感がまだまだ世の中に認知されていないからではないでしょうか。

 

じゃあ、なぜ、認知されていないか?

 

いろいろ考えましたが、私たちが辿り着いた答えは単純明快。

そもそも、街を行き交う男性がパパなのかどうかなんて、見ただけじゃ誰もわからない!ということでした。

だったら、ここにも自分なりにがんばったり、悩んだりしているパパがいるよ!

ということがわかるような、共通のシンボルをつくったらいいじゃないか!

 

パパとパパ、パパとみんながつながる社会を目指すPAPATOの活動の第1弾として。

そんな発想からスタートしたのが「PAPATOグッズ制作プロジェクト」です。 

 

「僕もパパなんです!」という想いを込めたリストバンドやバッグタグ、ステッカーやマスクなどを持ち歩くこと。 

すると、パパたちの存在が目で見えやすくなる。

パパたちの気持ちが伝わりやすくなる。

まずは、ここからはじめていきたいと思います。 

 

「マタニティマーク」や「ピンクリボン運動」「LGBTQ認知拡大活動」のようなイメージです。

1.ステッカー 

ノートパソコンやステーショナリーなど、オフィスで使うアイテムに!  

2.リストバンド

公園やショッピングセンターに行くときなど、子育て世代が行くプライベート空間でカジュアルに!

3.バッグタグ

ビジネスバッグにつければ通勤中も、子どもとのお出かけバッグにつければ子育て空間でも!      

公園やショッピング、お出かけだけでなく、オフィスや通勤の道のりでも さりげなく「パパ」の存在を示すことができるグッズぞろい。

※グッズの画像はすべてイメージです。

パパの存在が社会全体に認知されていけば、きっと、パパと何かをつなぐ関係性が生まれて、そこにあった孤立や悩みは少しずつ消えていくはずです。

 

おなじグッズを持っているパパ同士(もちろんママとも!)が気軽に声を掛け合い、子育ての悩みや気づきを語り合えたりする。

 

街中で自分と同じ気持ちを持ったパパの存在に気づいて、心の声でエールを送ってみたりする。

 

子どもと過ごしていない時間も「自分がパパであること」を前向きに、ちょっと誇らしく意識できる。

 

それを他のパパや地域、あるいは職場や社会全体が、当たり前に理解して、応援してくれる。

PAPATOが実現したいのは、そんな素敵な風景です。 

 

ゆくゆくは、

母子手帳をもらうときに自治体から、育休を申請するときに企業から配布され、パパになる全ての人が持つようなグッズになること。

さらには、そんなグッズがなくてもパパが子育てに関わりやすい社会を目指します!

 

そしてさらに、ママや独身の人たち、子育てが終わった人たちなどパパを取り巻く人たちが、「パパを応援することを示すマークが入ったグッズ」の作成や、イベントやセミナー、コミュニティなど「PAPATO」はパパを中心としたつながりをつくる取組を展開していきたいと考えています。    

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